補助金の概要
はじめに
- 「ものづくり補助金」は、もう10年以上募集のある定番補助金です。
- 「新事業進出補助金」は、2025年に募集開始になった補助金です。
- 元々、「事業再構築補助金」があり、それがリメイクされたのが「新事業進出補助金」です。
- 2026年、「新事業進出補助金」と「ものづくり補助金」が統合されました。
- いずれの補助金も採択率は35%程度で推移しておりました。
補助対象になる取り組み
| 革新的 新製品・サービス枠 | 自社の技術力等を活かして。革新的な新製品・新サービスを開発する |
| 新事業進出枠 | 既存事業において対象となっていなかったニーズ・属性を持つ顧客層を対象とする市場に、新たな製品・サービスで進出する |
| グローバル枠 | 国内製造等拠点の強化に取り組む |
本補助金の採択率
- ものづくり補助金も、新事業進出補助金も、採択率は35%程度で推移しています。
- 最新の採択率は、「採択率一覧」のページでご確認ください。
[採択率一覧]
計画書の準備
- 現在、新書式の公表を待っている状態です
- 参考様式 事業計画書 記載項目
→公式ホームページからダウンロード ※2026年上半期募集分まで - 補足資料
→オリジナルで作成 ※2026年上半期募集分まで
よくある質問
従業員がいなくても申請できますか?
従業員のいない事業所は、補助対象外として明記されています。
公募要領p10
応募申請時点で従業員数が0名の事業者
※中小企業等の新規事業への進出を通した企業規模の拡大や賃上げを事業の目的とすることから、従業員が0名の事業者は対象となりません
設立したばかりの会社でも申請できますか?
- 新事業進出枠は、創業1年未満、決算書が無い場合には申請できません。
- 革新的新製品・サービス枠は、創業間もない場合でも申請可能です。
公募要領p20
新規設立・創業後1年に満たない事業者(ただし新事業進出枠に限る)
※中小企業等の新規事業への進出を事業の目的とすることから、創業間もない事業者は対象となりません。
医療機関や介護施設は申請できますか?
個人で医療を営む方や、介護施設などの申請は、排除されておりません。
ただし、第23次・ものづくり補助金では、クリニック1件、病院6件採択されていますが、うち6件は動物病院で、うち1件は、病院向けサービスの開発です。
実際の申請ハードル・採択ハードルは高いと考えられますので、まずは事務局にご相談くださいませ。
公募要領p15
医療法人及び法人格のない任意団体は補助対象外です。
「給与支給総額」に含まれる給与が知りたいです
「給与支給総額」には「役員報酬」は含みますが、「法定福利費」などは含みません。公募要領には、以下のように記載されています。
公募要領p11
給与支給総額とは、従業員に支払った給与等(給料、賃金、賞与等は含み、役員報酬、福利厚生費や法定福利費、退職金は除く)をいいます。
「人件費」に含まれる給与が知りたいです
「人件費」には「役員報酬」「法定福利費」なども含めて考えます。「補助事業計画検討用フォーマット(財務情報・収益計画)」に、以下のように書かれています。
なお、「労務費」に書かれている「役員報酬」も、「人件費」に含めて考えます。
- 「売上原価のうち 労務費」に役員報酬が含まれる場合は、「販売費及び一般管理費のうち 人件費」に含めてください。
- 「販売費及び一般管理費のうち 人件費」は、販売費および一般管理費に含まれる役員給与、従業員給与、賞与及び賞与引当金繰入れ、福利厚生費、退職金及び退職給与引当金繰入れを記入してください。
最新情報
- 新もの|第1回|最新公募要領のチェック(8月14日版) 2026年8月14日
- 新もの|第23次・ものづくり補助金の採択発表がありました 2026年8月9日
- 新もの|第1回|最新公募要領のチェック 2026年8月5日
- 新もの|報酬形態に関するご案内 2026年7月25日
- 新もの|募集スケジュール変更について 2026年7月17日
- ものづくり|人件費と給与支給総額の区別 2026年7月6日
- ものづくり|「事業実施の背景」の組み立て方 2026年7月6日
- ものづくり|「革新性・差別化」等の組み立て方 2026年7月6日
- ものづくり|「市場に与える効果」等の組み立て方 2026年7月6日
- ものづくり|計画書の全体構成 2026年6月19日
[もっと見る]