中小企業省力化投資補助金

 はじめに

  • 「中小企業省力化投資補助金(一般型)」は、2025年に募集開始になった、新しい補助金です。
  • 弊社は、第1回から安定して採択事業者を輩出しています。
  • ものづくり補助金とも似ており、省力化補助金の方が採択率が高いです。ただし、本補助金は、自社内部の効率化にしか利用できません。
  • 弊社は、「ウェブ制作の多言語対応」において、2022年にものづくり補助金に採択されておりますが、今であれば、本補助金にて申請したい内容です。

採択率の推移

  • 第5回(2026年6月5日採択発表)
    2035件申請→1251件採択
    採択率 61.4%
  • 第4回(2026年3月6日採択発表)
    2100件申請→1456件採択
    採択率 69.3%
  • 第3回(2025年11月28日採択発表)
    2775件申請→1854件採択
    採択率 66.8%
  • 5人以下 最大750万円
  • 6~20人 最大1,500万円
  • 21~50人 最大3,000万円
  • 51~100人 最大5,000万円
  • 101人以上 最大8,000万円
  • 特例上乗せ 250~2,000万円

上記のように、従業員数で、補助上限が決まります。補助率は、中小企業が1/2(特例で2/3)、小規模事業者などが2/3となっています。

  • 小さい会社個人事業主でも申請可能です。
  • 申請できる企業規模は、製造業・建設業・運輸業は常勤従業員300人まで、小売業は常勤従業員50人までなど、業種により異なります。
  • 常勤従業員とは、正社員など「予め解雇の予告を必要とする者」を指します。
  • 応募申請時点で従業員数が0名の場合、補助対象外となります。※公募要領p18
  • 主な経費は、「機械装置・システム構築費」です。必ず単価50万円以上の機械装置等を取得する必要があります。
  • その他に、運搬費・技術導入費・知的財産権等関連経費・外注費・専門家経費・クラウドサービス利用費なども補助対象になります。
  • 製造業では、「加工」「組立」「溶接」「検査」「包装」「充填」など、様々な機械化・自動化が採択されています。
  • 建設業では、「加工」「測量」「検査」のデジタル化や、「危険作業」の機械化などが多く採択されています。
  • 食品系では、「調理」「加工」の効率化や、「品質管理」の効率化などが多く採択されています。
  • サービス系では、「OCRのAI活用」「無人受付」「顧客管理・事務処理の自動化」などが多く採択されています。
  • 医療・介護系では、「施術・ケア」の効率化や、「見守り・安全管理」「記録」などのデジタル化が多く採択されています。
  1. 公募要領を見て、申請対象になるか確認する
  2. 様式3「省力化指数」を確認する
  3. 電子申請アカウントを取得する
  4. 必要書類を揃え始める
  5. 経費計画を組み立てる
  6. 事業計画を組み立てる
  7. 電子申請する
  1. 交付申請で、見積書等を提出する
  2. 交付決定を受ける
  3. 各経費の発注・支払い等を行う
  4. 補助事業を進めながら、実績報告の準備もしておく
  5. 補助事業が完了したら、実績報告する
    ※実績報告の期限は、完了日から10日程度しかない場合もあるため、要注意

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