1.様式3をダウンロードする
まず、「【指定様式】事業計画書(その3)」をダウンロードします。そして、「(別紙1)省力化計算シート」を見てください。

ここが、本補助金の最も重要な審査項目です。この情報の整理の仕方・作り方で、採否が決まると言っても、過言ではありません。
ちなみに、公募締切は2026年2月下旬の予定ですが、2026年1月21日時点では、「【指定様式】事業計画書(その3)」は、まだ公表されていませんでした。
公表される前の段階では、前回分などを利用して作成すると良いでしょう。本補助金では、「過去公募回の資料」が公表されています。それを利用しましょう。
2.(別紙1)省力化シートの作り方
エクセルシートの左から2番目に、「(別紙1)省力化シート」があります。そしてシートの作り方が紹介されています。

「シートの作り方」に従って、業務プロセスを入力していきます。これは、単に入力すれば良いものではありません。どういうことなのか、説明します。
3.(別紙1)省力化シートの注意点
まず先に言っておきます。
この記事は、「実態と異なる記載」を指南したいわけではありません。虚偽記載は絶対にしてはいけません。そして、それが発覚すれば、採択取消・返金になります。ご注意ください。
そうではなくて、業務プロセスは、単に書くだけではなくて、上手に整理しようという話です。
4.本当にその書き方がベスト?
この書式では、「内容は変化しない作業」・「新たに追加される作業」の項目があります。そして、「新たに追加される作業」が多いほど、「省力化指数」は下がります。
「内容は変化しない作業」が多いほど、「省力化指数」は高くなります。
だとすれば、「新たに追加されるように見える作業」でも、実質的には「内容は変化しない作業」と言える場合、やはり、「内容は変化しない作業」と記載したいわけです。
ついでに言えば、「人手による作業時間は変化しない」なら記載しないなど、細かいルールがあります。
つまり、このシートは、単に業務プロセスを羅列していくのではなく、ルールの範囲で、上手に、しっかり作成していくことが重要なのです。

5.きちんと事務局に問い合わせる
ただし、自分の独断で、「実質的には「内容は変化しない作業」と言える」なんて、判断してはいけません。
最悪の場合、事務局に、「それは虚偽記載です」と言われてしまいますからね。そうならないためには、事務局に、「ここはこういう書き方で良いか」と確認しながら作るのが安全です。
そして、次善の策としては、どうして実質的には「内容は変化しない作業」と言えるのか、「事業計画書(その1・その2)」で説明しておくことが重要です。
