中小企業新事業進出補助金(保存202060227)

中小企業新事業進出補助金

1.補助金の概要

  • 20人以下 最大2,500万円
  • 21~50人 最大4,000万円
  • 51~100人 最大5,500万円
  • 101人以上 最大7,000万円
  • 特例上乗せ 500~2,000万円

「新事業進出補助金」は、「事業再構築補助金」のリメイク版として、2025年に募集開始されました。

計画書作成は、作文する項目数も多く、さらに補足資料をいくつも作成して、添付する必要があります。実際に私たちは、作文ももちろん大切にしていますが、「補足資料をいかに上手に使うか」が、採択のポイントであると考えています。

なお、「事業再構築補助金」もそうでしたが、採択も交付決定も、かなり時間がかかります。資金調達など、余裕のあるスケジュールで準備しておかなければなりません。ご注意ください。

第1回 2025年10月1日
  • 製造業では、「新素材」「新用途」「高精度加工の転用」など、既存の製造技術を活かして、より収益性の高い分野へ参入する事業が多く採択されています。
  • 観光系では、「SPA」「観光拠点」「体験型」「地域ブランド化」など、地域資源がポイントとなっています。なお、「サウナ」での採択は0件となっています。
  • デジタル分野への進出については、「AI」は83件、「SaaS」は13件など、多く採択されています。
  • 事業再構築補助金で多く採択された、「餃子」は3件、「サンド」「食パン」は0件、「ゴルフ」は2件と、低調です。
  • 会社又は個人
  • 組合又は連合会 他
  • ①専ら補助事業のために使用される機械装置、工具・器具(測定工具・検査
    工具等)の購入、製作、借用に要する経費
  • ②専ら補助事業のために使用される専用ソフトウェア・情報システム等の購入、構築、借用に要する経費
  • ③①又は②と一体で行う、改良、据付け又は運搬に要する経費
  • ①専ら補助事業のために使用される生産施設、加工施設、販売施設、検査施設、作業場、その他事業計画の実施に不可欠と認められる建物の建設・改修に要する経費
  • ②補助事業実施のために必要となる建物の撤去に要する経費
  • ③専ら補助事業のために使用される建物に付随する構築物の建設に要する経費
  • 補助事業で製造又は提供する製品・サービスに必要な広告(パンフレット、動画、写真等)の作成
  • 媒体掲載、補助事業のPR等に係るウェブサイトの構築
  • 展示会出展
  • ブランディング・プロモーションに係る経費
  • 運搬費
  • 技術導入費
  • 知的財産権等関連経費
  • 外注費
  • 専門家経費
  • クラウドサービス利用費

2.計画書のポイント

審査基準の概要
  • 補助事業としての適格性
  • 新規事業の新市場性・高付加価値性
  • 新規事業の有望度
  • 事業の実現可能性
  • 公的補助の必要性
  • 政策面
計画書作成のポイント
  • 本補助金には、参考書式があります。各項目、300~500字の字数制限になっており、1つ1つ作っていけば、完成させること自体は可能です。
  • ただ、既に多くの添削を行っておりますが、複数の項目に、ほぼ同じような内容が記載されているものは多いです。そのような計画書では、審査の方の印象も良くないものと思われます。
  • この項目では、何をアピールするべきなのか」というところからしっかり逆算して、必要な情報を盛り込めるように作文します。
  • 例えば、だいたい2倍ぐらい作文してから、それを半分以下に削るなど、要素を上手に絞り込み・抽出して、完成させましょう。
  • また、補足資料各項目で添付できます。補足資料も、上手に活用していきましょう。

3.計画書の作成例①

私たちの作成例
この作成例のポイント
  • 「新規事業の必要性」を、「トレンドの変化」「顧客層の事業環境悪化」という2つの要素から説明しています。字数制限が厳しいので、各要素、150字以下ぐらいを目安に作文しています。
  • その上で、「市場環境が大幅に悪化したから、新事業に活路を見出す」という説得を行っています。強み・機会については、別の項目で説明するので、ここでは、「強み・機会を新事業に転用」として、多く採択されているパターンを踏襲しています。

4.計画書の作成例②

私たちの作成例
この作成例のポイント
  • この作成例は、計画書の補足資料です。
  • 市場規模データ」は、計画書の文字数で書くには荷が重いです。計画部分では概要を説明しておいて、補足資料で、表やグラフを用いて説明するのが適切です。
  • ただし、「市場規模」は、「市場性」を説明するための一要素でしかありません。「ほら、この市場はちゃんと成長していく」と説明できれば問題ありません。
  • 情報の羅列にならないよう、要素をしっかり絞り込んで、上手に説得するようにしましょう。

5.私たちのサポート

  • はじめて補助金を申請する方
  • 採択されるか不安な方
  • 計画書作成を外部に依頼したい方
  • 外注したい認定支援機関等の方
  • その他、お困りの方

サポートは全国対応。ぜひ、私たちのノウハウ・経験をご活用ください。まずは、無料の電話相談から、気軽にご連絡くださいませ。

  • 前身である「事業再構築補助金」について、第1回から、お客様の申請を多数サポートしてまいりました。
  • 自社事業でも、「事業再構築補助金」にて採択実績がございます。
  • ココナラでもサービスを提供しており、販売実績は全部で300件以上最高評価5.0を維持しております。
事業再構築補助金
  • 指導・サポート付きシェアオフィスサービス
ものづくり補助金
  • 『Google翻訳』アルゴリズムを活かした多言語対応のプラグイン開発
小規模事業者持続化補助金
  • 『1クリック単価1円』のウェブ集客を全国にPR
  • 西武線エリアの店舗・起業活性化に関する販促ツール構築
  • 『電子書籍』領域の非対面型ビジネス展開
  • セミナー型集客によるホームページ制作受注 他

6.よくある質問

  • 第1回 2025年10月1日発表
    応募 3,006件 → 採択1,118件
    採択率 37.1%

従業員0人では、申請できません。公募要領に、以下のように記載があります。

補助対象外となる事業者
応募申請時点で従業員数が0名の事業者

創業してすぐでは、申請できません。公募要領に、以下のように記載があります。

補助対象外となる事業者
新規設立・創業後1年に満たない事業者

広告宣伝・販売促進費だけで申請することはできません。公募要領に、以下のように記載があります。

機械装置・システム構築費(建物費といずれか必須)

内容によります。公募要領には以下のように記載があります。

3者以上の古物商の許可を得ている中古品流通事業者から、型式や年式が記載された相見積もりを取得している場合には、中古設備も対象になります。

見積書以外にも、様々な書類が必要です。「交付申請ガイド」には、以下のように記載があります。直接ご覧くださいませ。

  • 経費明細書
  • 見積依頼書
  • 見積書
  • 追加資料
  • その他事務局より提出を依頼した書類 他